視力回復手術 レーシック

視力回復手術レーシックとは


レーシックとは、LASIKと書き、「Laser in Situ Keratomileusis」を略した言葉です。


レーシックは、視力回復手術の中で最も有名な方法です。


私たちの目は、カメラでいうとレンズにあたる水晶体のふくらみや、しぼりにあたる虹彩の伸び縮みの調整によって、ピントを合わせていますが、この調節がうまくできなくなることで視力は低下します。


レーシックは、角膜を薄皮一枚めくってレーザーを照射し、角膜の内部を削ります。
その結果、角膜の屈折力が変化し、それまでぼやけて見えていたものに焦点を合わせることができるようになり、視力を回復することができるという仕組みです。


レーシックは、2005年のアメリカでは130万症例を超えています。
プロゴルファーのタイガー・ウッズがレーシックにより成績を上げたという話が広まったこともあり、多くのプロスポーツ選手もレーシックを受けるようになっています。

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